睡眠に影響する4つの外的要因

こちらの記事では就寝前に気をつけたいポイントをご紹介しましたが、今回は外的要因を押さえておきましょう。


●照明:明る過ぎは当然NG、反対に真っ暗もかえって緊張を生み出す場合もあるため、明るすぎず、暗すぎない30ルクス程度が良いとされる。

●騒音:マンションなどで音が気になる場合は、自分の好きな音楽を掛けて気になる音をかき消す、耳栓などを使用するのもひとつの手となる。

●寝室の広さ:圧迫感を感じさせないようにすることが快眠には重要となるため、寝室になるべく余計なものを置かず、スッキリ整理された状態を保つ。

●室温、湿度:夏場25℃、冬場13℃程度、室内外の気温差が7℃以内が理想的。湿度に関しては50~60%が快適とされる。


このように環境を整えたり、規則正しい生活を送っていても、熟睡できない場合は 「適度な疲れがない」というのが原因かもしれません。

デスクワーク中心の生活や、休日にほとんど動かずにゴロゴロ過ごすようなことも眠気が起きにくいことにつながっています。 人間は動物なので、基本的には動くということがとても大切です。交通手段の発達による、身体活動量の低下も睡眠の質を下げている要因の一つともいわれています。

仕事の合間や、通勤途中などの適度な運動も大切な習慣です


外的な要因を整えても、熟睡できないとお悩みの方は、 運動習慣も見直してみると良いでしょう。

0回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

睡眠ホルモンを知ろう

睡眠とメラトニン 睡眠を考える上で重要となってくる物質の一つに【メラトニン】が挙げられます。メラトニンは睡眠ホルモンとも呼ばれ、その分泌をコントロールできるか否かが、快適な睡眠を得るためにも欠かせない要素になってきます。メラトニンは起床後約14時間経つと分泌され始めて、そこから約2時間で眠気を感じる程度まで増えていきます。つまり起床後16時間で眠気を感じるようになるということです。(例:7時起床⇒

自律神経と睡眠

自律神経とは、意志にかかわりなく動く神経で、心臓の拍動や血液循環、呼吸、消化管の動きなどをコントロールし、生命維持にも重要な役割を果たしています。 自律神経には交感神経、副交感神経があり、この2つが上手く切り替わらなくなるのが長期間続くと、不眠やめまい、食欲不振、だるい、疲れやすいなどの症状が出てきます。 不規則な生活を続けると乱れやすいので、規則正しい生活を送ることが大切です。起きている時だけで